滋賀県近江八幡市
前方後円墳
安土瓢箪山古墳
別名:瓢箪山古墳
| 所在地 | 滋賀県近江八幡市 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 136 m |
| 築造時期 | 4世紀中頃 |
| 指定区分 | 国史跡 |
概要
滋賀県近江八幡市安土町に築かれた滋賀県最大の前方後円墳。近江に前方後円墳が出現する最初期の大型墳として、琵琶湖東岸へのヤマト王権の展開を示す学史上著名な古墳。安土城考古博物館で中央石室の実物大復元と出土品の複製を見学できる。
出土品・調査研究
竪穴式石室3基・箱式石棺2基。夔鳳鏡・二神二獣鏡・鍬形石・車輪石・石釧(碧玉製腕飾類)・筒形銅器・鉄剣・鉄刀・鉄鏃・鉄斧・刀子・埴輪(京都大学総合博物館保管)。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
国史跡「瓢箪山古墳」(1957年指定)。
考古学的見解
全長約136m(近江八幡市文化財保存活用地域計画・滋賀県文化財保護協会。奈文研遺跡データベースの近江八幡市登録値は134m)の前方後円墳で、滋賀県内最大規模。4世紀中頃の築造とされ、竪穴式石槨、割竹形木棺、鏡・石製品・武器武具などが確認されている。被葬者は不明。
探索メモ
JR「安土」駅から徒歩約25分。墳丘は見学できるが石室は埋め戻されている。安土城跡・安土城考古博物館との組み合わせが定番。
出典
最終更新:
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