奈良県大和高田市
前方後円墳
築山古墳
宮内庁:磐園陵墓参考地
| 所在地 | 奈良県大和高田市 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 210 m |
| 築造時期 | 5世紀ごろ |
| 指定区分 | 陵墓 |
概要
大和高田市内最大の古墳で、磐園陵墓参考地。宮内庁が管理する。
出土品・調査研究
宮内庁書陵部は磐園陵墓参考地出土の土師器などを所蔵する。中心埋葬施設と副葬品の全容は不明。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
宮内庁が磐園陵墓参考地として管理する。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
大和高田市築山にある全長210mの前方後円墳。水濠を含む全長は約261mで、市は5世紀ごろの築造とする。一方、広陵町の資料は古墳時代前期末~中期初頭の築造とし、宮内庁書陵部は造り出しから出土したミニチュア土器を古墳時代前期後半の葬送儀礼を考える資料と位置づけている。陵墓参考地のため、中心埋葬施設と被葬者は未確認。大和高田市の案内は、武烈天皇陵と伝えられているが、被葬者はいまだ特定されていないとしている。
探索メモ
墓域内には入れない。参拝可能範囲と周囲の公道から見学する。
出典
最終更新:
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