京都府城陽市
前方後円墳
久津川車塚古墳
| 所在地 | 京都府城陽市 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 180 m |
| 築造時期 | 5世紀前半 |
| 指定区分 | 国史跡 |
概要
南山城地域最大級の前方後円墳で、久津川古墳群の中核をなす。後円部から長持形石棺が発見され、地域の大首長墓と考えられる。
出土品・調査研究
長持形石棺とその副室から銅鏡7面、甲冑、玉類などが出土した。墳丘には多数の埴輪が並べられていた。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
1979年に国史跡「久津川車塚・丸塚古墳」として指定され、2016年に「久津川古墳群」へ名称変更、2024年に追加指定された。
考古学的見解
城陽市平川車塚にある3段築成の前方後円墳。墳丘長は約180m(城陽市歴史民俗資料館の常設展示解説、城陽市教育委員会登録の奈文研遺跡データベース)とされ、城陽市の見学案内と立命館大学の発掘調査概報(2025、墳丘主軸上の調査成果による)は約175m、文化庁の指定時記録(1979年)は184mと記す。二重の周濠を含む全長は272m。5世紀前半に築かれ、葺石と埴輪列を備える。
探索メモ
史跡整備に伴う調査が続くため、見学経路は城陽市の最新案内と現地表示に従う。
出典
最終更新:
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