京都府京丹後市
方墳
大田南5号古墳
| 所在地 | 京都府京丹後市 |
| 形状 | 方墳 |
| 墳丘一辺 | 18.8 m |
| 築造時期 | 3世紀後半 |
| 指定区分 | 未指定 |
概要
日本で発見された紀年銘鏡のうち最古のものが出土した古墳。鏡の銘は魏の年号で、卑弥呼の遣使より4年前に当たるため邪馬台国論争で注目されたが、魏が卑弥呼に下賜した鏡とは確定できない。
出土品・調査研究
青龍三年(西暦235年)銘方格規矩四神鏡1面。被葬者の頭部右側に鏡面を上にして納められ、絹織物の布片が残っていた。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
出土した青龍三年銘方格規矩四神鏡は1996年6月27日に国の重要文化財に指定された。
考古学的見解
京丹後市弥栄町和田野と峰山町矢田にまたがる18.8m×12.3mの長方形をなす方墳。3世紀後半の築造で、発掘調査(京丹後市は1994年〈平成6年〉、文化庁の指定解説は1993年〈平成5年〉の調査とする)で石棺から青龍三年(西暦235年)銘方格規矩四神鏡が出土した。
探索メモ
鏡は京丹後市所有で、京都府立丹後郷土資料館寄託。展示の有無は来館前に最新情報を確認する。
出典
最終更新:
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