京都府京都市東山区 九重塔 宮内庁治定陵墓

後月輪陵

宮内庁:光格天皇陵・仁孝天皇陵
所在地京都府京都市東山区
形状九重塔
光格天皇の九重石塔の総高6.05m
指定区分陵墓
陵墓指定宮内庁が管理(墳丘は立入り不可)

概要

京都府京都市東山区今熊野泉山町(泉涌寺内)にある、第119代光格天皇・第120代仁孝天皇の陵として宮内庁が管理する陵墓。

出土品・調査研究

埋葬施設と副葬品の詳細は公表されていない。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
宮内庁が第119代光格天皇・第120代仁孝天皇の「後月輪陵」として管理する。公式陵形は九重塔である。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
宮内庁書陵部の石塔実測研究は、光格天皇の石塔の総高を605cmと記録する。規模欄の6.05mはこの石塔の高さであり、陵域の辺長や古墳の墳丘長ではない。

探索メモ

JR・京阪東福寺駅から徒歩約25分、または泉涌寺道バス停から徒歩約20分。参拝時間は泉涌寺の開閉時間に準じる。宮内庁の最新案内と現地表示に従う。陵印は京都市東山区の月輪陵墓監区事務所で押印できる(無料。受付は8時30分〜17時で、土日祝・年末年始(12月29日〜1月3日)などは対応できない場合がある)。近くの天皇陵は、法住寺陵(後白河天皇陵)↗・淸閑寺陵(六條天皇陵)↗・九條陵(仲恭天皇陵)↗・觀音寺陵(後堀河天皇陵)↗・深草北陵(後深草天皇陵ほか)↗・後月輪東山陵(孝明天皇陵)↗。

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出典

宮内庁書陵部 的場匠平「月輪陵域内所在陵墓石塔に見る近世天皇・皇族の墓制」43頁(陵墓石塔実測表)宮内庁 後月輪陵宮内庁 陵印について国際日本文化研究センター 石野浩司「泉涌寺における位牌堂『霊明殿』の創祀と発展」日本研究65(2022)220頁 系図4

最終更新:
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