京都府八幡市
前方後円墳
八幡西車塚古墳
| 所在地 | 京都府八幡市 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 120 m |
| 築造時期 | 4世紀後半 |
| 指定区分 | 国史跡 |
概要
八幡市、男山丘陵の東裾に築かれた南山城最大級の前期古墳。墳頂の八角堂と一体化した姿は、古墳が後世に信仰の場として用いられてきた歴史を物語る。
出土品・調査研究
銅鏡5面・鍬形石2・車輪石10ほか腕輪形石製品・刀残片27点など(明治35年出土)。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
国史跡「綴喜古墳群」(2022年指定・2024年追加指定)。
考古学的見解
墳丘長約120mの前方後円墳で、綴喜古墳群最大。4世紀後半(前期後葉)の築造とされるが、編年上の位置付けには議論がある。明治35年(1902)の土木工事で後円部の竪穴式石槨が掘り当てられ、破壊された。後円部の墳頂には、明治3年(1870)に石清水八幡宮境内から移された正法寺の八角堂が建つ(旧安置の阿弥陀如来坐像は重要文化財)。
探索メモ
外周から見学できる(八角堂の内部は予約制で見学可)。石清水八幡宮参詣とあわせて。
出典
最終更新:
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