★ 世界遺産 大阪府堺市堺区 帆立貝形古墳

菰山塚古墳

宮内庁:仁徳天皇陵陪冢ほ号飛地
所在地大阪府堺市堺区
形状帆立貝形古墳
墳丘現存長33 m
築造時期5世紀前半
指定区分陵墓陪冢
世界遺産百舌鳥・古市古墳群 構成資産

概要

大仙陵古墳の陪冢「ほ号飛地」。前方部を南に向けた帆立貝形古墳と考えられている。墳丘の現存長は33m・高さ4mで(堺市博物館は、もとの墳丘全長を33m・高さ4mとしている)、2段築成とみられる。5世紀前半の築造。大仙陵古墳の後円部西側、外濠から約100mの位置にあり、その位置から大仙陵古墳と関わりのある古墳と考えられている。2019年世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の構成資産。

出土品・調査研究

埋葬施設・副葬品の詳細は不明。墳丘から円筒埴輪・形象埴輪が出土している。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
仁徳天皇陵(百舌鳥耳原中陵)の陪冢「ほ号飛地」として宮内庁が管理する(堺市博物館の一覧では指定範囲は残存墳丘のみ)。大仙陵古墳の「飛地」として独立した敷地で管理される。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
築造時期は古墳時代中期中葉(5世紀前半)。

探索メモ

世界遺産公式サイトの案内では、JR阪和線・南海高野線三国ヶ丘駅から西へ徒歩約14分、または南海高野線堺東駅から南へ徒歩約14分。宮内庁が管理するため、墳丘には立ち入れない。周囲の道から外観を見る。

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出典

百舌鳥・古市古墳群 世界遺産公式サイト堺市博物館 仁徳天皇陵古墳百科(宮内庁指定陪塚12基の符号一覧)文化庁 文化遺産オンライン(世界遺産構成資産解説)

最終更新:
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