和歌山県那智勝浦町 前方後円墳

下里古墳

所在地和歌山県那智勝浦町
形状前方後円墳
墳丘長45 m
築造時期4世紀末〜5世紀初
指定区分国史跡

概要

和歌山県那智勝浦町に位置する本州最南端の前方後円墳(墳丘長約45m・周濠含む全長約50m)。国史跡。4世紀末〜5世紀初の前期古墳で、竪穴式石室から碧玉製大型管玉等が出土。

出土品・調査研究

碧玉製管玉(太型管玉を含む)・ガラス製玉・鉄剣片・碧玉製玉板・土師器。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
国史跡である。
考古学的見解
周溝含む全長は約60m。後円部径22〜25m・高さ約2.5m。和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下里に所在する。埋葬施設は竪穴式石室(長さ5.35m・内法4.75m)。清家章(岡山大学)は、那智勝浦町文化協会の記念講演で、那智勝浦の勢力がヤマト政権の海洋進出・防衛に協力する形で関係を結ぶ中で、下里古墳が築かれたのではないかとの見方を示している。

探索メモ

史跡の保存範囲と現地表示に従う。

⛩ インタラクティブ地図で見る 📍 Google マップ

出典

文化庁 文化遺産オンライン 下里古墳わかやまの文化財 下里古墳(和歌山県文化財センター)那智勝浦町 那智勝浦町文化協会創立20周年記念文化講演会記念誌「下里古墳からわかること」(清家章講演・2020年)

最終更新:
誤りや気になる点は、運営(株式会社MICHI)の問い合わせ窓口(contact@michi-collective.com)へお知らせください。

関連する古墳

上ミ山古墳(20m) 磯間岩陰遺跡 火雨塚古墳(8m) 切目崎塚穴(20m) 岩内1号墳(19m) 辨財天山古墳(10m)
この古墳を共有X でシェアLINE で送る

古墳探索マップを応援する(サポーターについて) →

← 殿塚古墳 女良塚古墳 →