三重県亀山市
前方後円墳
宮内庁治定陵墓
能褒野王塚古墳
宮内庁:日本武尊能褒野墓
| 所在地 | 三重県亀山市 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 90 m |
| 指定区分 | 陵墓 |
| 陵墓指定 | 宮内庁が管理(墳丘は立入り不可) |
概要
三重県亀山市田村町に位置する墳丘長約90mの前方後円墳。宮内庁が日本武尊の「能褒野墓」として治定する伊勢北部最大規模の古墳。「古事記」「日本書紀」に伝わるヤマトタケルの伝承地として知られ、近辺に能褒野神社が建つ。
出土品・調査研究
2013年に宮内庁書陵部が陵墓地内の31箇所でトレンチ調査を行ったが、調査範囲は墳丘そのものではなく(墳丘は測量のみ)、第8トレンチで埴輪片が確認された。副葬品は不明。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
1879年に宮内省(現宮内庁)が日本武尊能褒野墓に治定し、現在は宮内庁が管理する。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
2013年の宮内庁調査によると後円部径54m・高さ8.5mで、北勢地域最大規模とされる。別称「丁子塚」。
探索メモ
陵墓のため立入制限がある。参拝所と宮内庁の案内に従う。
出典
最終更新:
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