京都府綾部市 方墳

聖塚・菖蒲塚古墳

所在地京都府綾部市
形状方墳
聖塚の造出し込み最大長59m
築造時期5世紀前半
指定区分国史跡

概要

綾部市多田町、由良川流域に「方墳の対」として営まれた珍しい景観。中丹波では前方後円墳ではなく大型の方墳が首長墓として営まれ、その特徴的な墓制を示す。

出土品・調査研究

聖塚: 鏡片・兜片・短甲片・鉄鉾・鉄刀剣(数十片)・鉄鏃・勾玉・ガラス玉。両墳: 円筒・朝顔形埴輪。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
国史跡(1992年指定・2基一括)。
考古学的見解
約120m隔てて並ぶ造出付方墳2基。聖塚は一辺約54m(造出を含め59m)・高さ7m、菖蒲塚は一辺約32mで、ともに2段築成・周濠をもち、5世紀前半に築かれた。

探索メモ

周濠の水辺越しに2基を見比べられる。私市円山古墳↗とあわせて綾部の古墳めぐりができる。

⛩ インタラクティブ地図で見る 📍 Google マップ

出典

綾部市 綾部市の歴史文化庁 文化遺産オンライン 聖塚・菖蒲塚古墳京都府埋蔵文化財調査研究センター 遺跡散歩 古墳をめぐる 中丹編

最終更新:
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