奈良県明日香村 前方後円墳 宮内庁治定陵墓

梅山古墳

宮内庁:檜隈坂合陵(欽明天皇陵)
所在地奈良県明日香村
形状前方後円墳
墳丘長138 m
築造時期6世紀頃
指定区分陵墓
陵墓指定宮内庁が管理(墳丘は立入り不可)

概要

現在は欽明天皇陵として管理される大型前方後円墳。年代の一致から治定を有力視する見方があるが、公的案内は別候補説も紹介している。

出土品・調査研究

中心埋葬施設と副葬品の全容は不明。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
宮内庁の陵形は前方後円。宮内庁が檜隈坂合陵として第29代欽明天皇陵に治定する。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
明日香村平田にある前方後円墳。墳丘長は国営飛鳥歴史公園の案内では約138mで、宮内庁書陵部の1997年度調査の報告では机上の計算として約142mを超える復元値が示されている。宮内庁管理地で中心埋葬施設が未確認のため、築造年代と被葬者の考古学的評価には不確定要素が残る。考古学上の被葬者は確定しておらず、国営飛鳥歴史公園は見瀬丸山古墳を欽明天皇陵とみる説も紹介している。

探索メモ

宮内庁案内では近鉄飛鳥駅から参拝所まで徒歩約7分。陵墓のため墓域内には入れない。陵印は奈良県橿原市の畝傍陵墓監区事務所で押印できる(無料。受付は8時30分〜17時で、土日祝・年末年始(12月29日〜1月3日)などは対応できない場合がある)。

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出典

宮内庁 欽明天皇 檜隈坂合陵国営飛鳥歴史公園 飛鳥の古墳宮内庁 陵印について宮内庁書陵部 書陵部紀要50号「欽明天皇 檜隈坂合陵整備工事区域の調査」奈良文化財研究所 高松塚古墳の調査(2006)明日香村教育委員会 西橘遺跡発掘調査報告書(2024)

最終更新:
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