★ 世界遺産 奈良県明日香村 八角墳 宮内庁治定陵墓

野口王墓古墳

宮内庁:檜隈大内陵(天武・持統天皇陵)
別名:天武・持統天皇陵古墳
所在地奈良県明日香村
形状八角墳
墳丘対辺37 m
築造時期7世紀後半
指定区分陵墓
世界遺産飛鳥・藤原の宮都 構成資産(2026年登録)
陵墓指定宮内庁が管理(墳丘は立入り不可)

概要

天武・持統天皇合葬陵として管理される陵墓で、2026年に世界遺産の構成資産となった。宮内庁書陵部の報告では対辺約37mとされる。書陵部紀要の立会調査報告は遺跡名を「野口ノ大墓古墳」と記す。

出土品・調査研究

鎌倉時代の盗掘記録「阿不幾乃山陵記」が石室内の状況を伝える。これは発掘による確認ではない。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
宮内庁が檜隈大内陵として第40代天武天皇と第41代持統天皇の合葬陵に治定する。宮内庁の参拝案内は陵形を円丘とする。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
明日香村野口にある7世紀後半の八角墳。宮内庁書陵部は5段築成、対辺約37mと報告する。天武・持統天皇の合葬は宮内庁の治定と史料に基づくが、陵墓のため中心部の発掘調査は行われていない。

探索メモ

宮内庁案内では近鉄飛鳥駅から参拝所まで徒歩約17分。陵墓のため墓域内には入れない。陵印は奈良県橿原市の畝傍陵墓監区事務所で押印できる(無料。受付は8時30分〜17時で、土日祝・年末年始(12月29日〜1月3日)などは対応できない場合がある)。

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出典

宮内庁 天武天皇 檜隈大内陵宮内庁 持統天皇 檜隈大内陵宮内庁書陵部紀要 昭和34~36・50年における檜隈大内陵調査成果の整理報告宮内庁書陵部 鳥居改築立会調査UNESCO決議48 COM 8B.19宮内庁 陵印について

最終更新:
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