★ 世界遺産
奈良県明日香村
八角墳
中尾山古墳
別名:中尾塚
概要
奈良県明日香村平田にある終末期古墳。八角墳と精巧な石槨で知られ、「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産として世界遺産に登録されている。
出土品・調査研究
横口式石槨などが確認されている。被葬者は不明。
指定・治定と考古学的見解
考古学的見解
対辺長約19.5mの八角墳で、三段築成。凝灰岩などを精密に組んだ横口式石槨をもち、7世紀末〜8世紀初頭の築造とされる。関西大学の2020年の発表は、石槨内部の加工度合いや天皇陵に特有の八角墳であることなどから、被葬者は天皇かそれに準ずる立場の人物であることがうかがえるとしているが、被葬者は確定していない。明日香村の資料は、本古墳が江戸時代から高松塚古墳とともに文武天皇の檜隈安古岡上陵ではないかと注目を集めてきたとしているが、確定していない。
探索メモ
史跡保護と現地表示に従って見学する。
この古墳が載っている世界遺産ガイド世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」 構成古墳7基 見学ガイド →
出典
最終更新:
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