★ 世界遺産 奈良県明日香村 八角墳

中尾山古墳

別名:中尾塚
所在地奈良県明日香村
形状八角墳
墳丘対辺19.5 m
築造時期7世紀末〜8世紀初頭
指定区分国史跡
世界遺産飛鳥・藤原の宮都 構成資産(2026年登録)

概要

奈良県明日香村平田にある終末期古墳。八角墳と精巧な石槨で知られ、「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産として世界遺産に登録されている。

出土品・調査研究

横口式石槨などが確認されている。被葬者は不明。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
国史跡。
考古学的見解
対辺長約19.5mの八角墳で、三段築成。凝灰岩などを精密に組んだ横口式石槨をもち、7世紀末〜8世紀初頭の築造とされる。関西大学の2020年の発表は、石槨内部の加工度合いや天皇陵に特有の八角墳であることなどから、被葬者は天皇かそれに準ずる立場の人物であることがうかがえるとしているが、被葬者は確定していない。明日香村の資料は、本古墳が江戸時代から高松塚古墳とともに文武天皇の檜隈安古岡上陵ではないかと注目を集めてきたとしているが、確定していない。

探索メモ

史跡保護と現地表示に従って見学する。

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出典

文化庁 国指定文化財等データベース明日香村文化財資料UNESCO World Heritage Centre関西大学 プレスリリース No.43(2020年11月27日)奈良・中尾山古墳 文武天皇陵の可能性高まる新発見

最終更新:
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