★ 世界遺産 奈良県明日香村 方墳

石舞台古墳

所在地奈良県明日香村
形状方墳
墳丘一辺55 m
築造時期7世紀初頭
指定区分特別史跡
世界遺産飛鳥・藤原の宮都 構成資産(2026年登録)

概要

盛土を失い巨大石室が露出した特別史跡。被葬者は明らかでないが、国営飛鳥歴史公園や奈良県は蘇我馬子の墓とする見方を紹介している。

出土品・調査研究

石室は30数個の巨石で構成され、総重量は約2,300tとされる。盗掘を受けており、被葬者と副葬品の全容は不明。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
国の特別史跡。2026年に世界遺産「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産となった。
考古学的見解
明日香村島庄にある国内最大級の方墳で、一辺は明日香村の解説では約50m、奈良県の解説では約55m(周囲に幅5.9〜8.4mの空濠)とされる。1933〜1935年の調査で方形墳丘、堀、外堀が確認され、6世紀代の小古墳を壊して7世紀初め頃に築かれたと推定される。露出した両袖式横穴式石室は全長19.1m、最大の天井石は約77t。奈良県の歴史文化資源データベースは、古墳の規模や築造時期、島庄という地域などから、蘇我馬子の桃原墓の可能性が高いと考えられているとする。

探索メモ

現行案内では9時〜17時(受付16時45分まで)、年中無休。料金等は変更されるため国営飛鳥歴史公園の最新情報を確認する。公開時間内は有料で石室内部を見学できる。

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出典

国営飛鳥歴史公園 石舞台古墳UNESCO決議48 COM 8B.19明日香村 石舞台古墳(一辺約50m)奈良県 石舞台古墳(一辺約55m・空濠)

最終更新:
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