奈良県桜井市
前方後円墳
東田大塚古墳
| 所在地 | 奈良県桜井市 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 120 m |
| 築造時期 | 3世紀後半 |
| 指定区分 | 未指定 |
概要
纒向遺跡に所在する出現期の前方後円墳。墳丘長など調査が継続中である。纒向古墳群を構成する古墳の一つ。
出土品・調査研究
複数次の範囲確認調査で墳丘と周溝の広がりが調べられている。桜井市の保存活用計画は、周濠から布留0式期新相の土器や木製品が出土し、第1次調査(1992年)で埴輪が出土したと記録する。葺石の記述はなく、竪穴式石室の存在も想定されるが、中心埋葬施設と副葬品の詳細は不明とする。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
纒向遺跡内で保存対象とされ、桜井市の保存活用計画では将来の史跡指定を目指す区域に含まれる。
考古学的見解
桜井市東田にある前方後円墳。1992年以降6次の調査が行われ、2007年以降に前方部の盛土と広がりが確認された。一方、くびれ部や墳丘周縁には未解明部分が多く、墳丘長はなお検討を要する。
探索メモ
遺構は農地・住宅地に近接する。桜井市の案内に従い、私有地へ立ち入らない。
出典
最終更新:
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