奈良県奈良市 前方後円墳 宮内庁治定陵墓

宝来山古墳

宮内庁:垂仁天皇菅原伏見東陵
所在地奈良県奈良市
形状前方後円墳
墳丘長227 m
築造時期4世紀末〜5世紀初頭
指定区分陵墓
陵墓指定宮内庁が管理(墳丘は立入り不可)

概要

佐紀古墳群に含める見方もある大型前方後円墳。全長約227m(奈良市文化財課の解説では約230m)、古墳時代前期末から中期初頭の築造とされる。

出土品・調査研究

墳丘内部は未発掘。幕末の盗掘時の所見から長持形石棺が推定される。周囲の陪塚とされる6基には古墳でない可能性のあるものも含まれる。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
宮内庁が第11代垂仁天皇の菅原伏見東陵として治定・管理し、陵形を前方後円とする。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
奈良市尼辻西町にある全長約227m(約230mとする解説もある)の3段築成前方後円墳で、水をたたえた周濠が巡る。奈良市は古墳時代前期末から中期初頭、4世紀末〜5世紀初頭の築造とする。考古学的に被葬者が確認されたわけではない。

探索メモ

宮内庁の案内では尼ヶ辻駅バス停から徒歩約8分。参拝時間は原則8時30分〜17時で、墳丘内には入れない。陵印は奈良県橿原市の畝傍陵墓監区事務所で押印できる(無料。受付は8時30分〜17時で、土日祝・年末年始(12月29日〜1月3日)などは対応できない場合がある)。

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出典

奈良県観光公式 垂仁陵古墳(奈良市観光課提供・全長227m)奈良市 奈良市の古墳と埴輪窯(全長230m)宮内庁 垂仁天皇 菅原伏見東陵宮内庁 陵印について

最終更新:
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