奈良県奈良市
方丘
宮内庁治定陵墓
菅原伏見西陵
宮内庁:安康天皇陵
| 所在地 | 奈良県奈良市 |
| 形状 | 方丘 |
| 現陵の方形壇部の一辺(書陵部調査報告) | 約55m |
| 指定区分 | 陵墓 |
| 陵墓指定 | 宮内庁が管理(墳丘は立入り不可) |
概要
奈良市宝来の宮内庁治定地。現在の方形壇の規模は測量されているが、古墳時代の築造物かどうかは確定していない。
出土品・調査研究
書陵部の調査では主に15世紀を中心とする瓦・陶磁器などが出土した。古墳時代の埋葬施設・副葬品は確認されていない。
指定・治定と考古学的見解
指定・治定
宮内庁が第20代安康天皇の「菅原伏見西陵」として管理する。公式陵形は方丘である。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
宮内庁書陵部は現陵の方形壇部を一辺約55mと記す。1998年度の調査では主に15世紀を中心とする遺物と後世の堆積が確認されたが、古墳時代の墳丘や埋葬施設は確認されていない。この寸法は古代の墳丘規模を示すものではない。
探索メモ
宮内庁の案内では、宝来バス停から徒歩約8分で、参拝は原則年間を通じて8時30分〜17時。陵印は奈良県橿原市の畝傍陵墓監区事務所で押印できる(無料。受付は8時30分〜17時で、土日祝・年末年始(12月29日〜1月3日)などは対応できない場合がある)。
出典
最終更新:
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