奈良県香芝市 前方後円墳 宮内庁治定陵墓

傍丘磐坏丘南陵

宮内庁:顕宗天皇陵
所在地奈良県香芝市
形状前方後円墳
指定区分陵墓
陵墓指定宮内庁が管理(墳丘は立入り不可)

概要

香芝市北今市の宮内庁治定地。公式資料では規模・築造年代は不明。

出土品・調査研究

埋葬施設と副葬品の詳細は不明。

指定・治定と考古学的見解

指定・治定
宮内庁が第23代顯宗天皇の「傍丘磐坏丘南陵」として管理する。公式陵形は前方後円である。
治定=宮内庁が陵墓の被葬者を定めて管理すること。文化財の指定とは別の制度です。
考古学的見解
香芝市の考古解説は、現陵が丘陵尾根の先端にあり、実際の墳形も墳丘規模も確認されていないとする。図面に示される立地部分は東西約90m・南北約70mだが、これは尾根先端部の範囲であり、墳丘長ではない。築造年代・埋葬施設も不明で、顕宗天皇の墓と考古学的に確定したものではない。

探索メモ

宮内庁の案内では、JR香芝駅から徒歩約19分で、参拝は原則年間を通じて8時30分〜17時。陵印は奈良県橿原市の畝傍陵墓監区事務所で押印できる(無料。受付は8時30分〜17時で、土日祝・年末年始(12月29日〜1月3日)などは対応できない場合がある)。

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出典

香芝市 塚口義信「香芝―古代史の謎を探る①」14頁宮内庁 顯宗天皇 傍丘磐坏丘南陵宮内庁 陵印について

最終更新:
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