兵庫県神戸市東灘区
前方後円墳
ヘボソ塚古墳(跡地)
別名:扁保曽塚古墳
| 所在地 | 兵庫県神戸市東灘区 |
| 形状 | 前方後円墳 |
| 墳丘長 | 64 m |
| 築造時期 | 4世紀 |
| 指定区分 | 未指定 |
概要
兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目(旧本山町)にあった前方後円墳。宅地化により大部分が削平されたが、南側の墳丘裾部にわずかに痕跡をとどめる。明治時代の発掘で後円部の竪穴式石室から鏡6面・石釧などが出土し、東京国立博物館が所蔵する。
出土品・調査研究
東京国立博物館の所蔵資料によれば、三角縁唐草文帯三神二獣鏡・三角縁二神二獣鏡・斜縁二神二獣鏡・画文帯環状乳神獣鏡・夔鳳鏡など鏡6面と石釧(径8.2cm)が出土した。
考古学的見解
奈良文化財研究所の全国遺跡報告総覧によれば、墳長約64m・後円部径約31m(高さ約3.6m)・前方部長約33mの前方後円墳で、標高約25mの扇状地上に位置する。古墳時代前期の築造とされ、竪穴式石室をもつ。
探索メモ
墳丘の大部分は宅地となり現存しない。南側の裾部にわずかに痕跡が残るのみ。ピンは旧所在地(岡本1丁目)内の概略地点。
出典
最終更新:
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